マイコンArduinoを使って電光掲示板を作る。
先ずは、必要なケーブル
モジュールに繋いだ所
先端は抵抗の切れ端をはんだ付け
LEDディスプレイ実験用にブレッドボードで回路を組んでみました。
コモン、A、B、ラッチはそれぞれ10kΩでプルアップしています。
データセットの時にグランドに落としてH、Lを切り替えます。
クロックは手持ちにタクトスイッチがなくマイクロスイッチを使っています。
1つ見えるICは7414です。初めはそのまま繋いでいましたが流石にチャタリングで1プッシュで3,4回クロックが進んでいましたので、ネットで一番簡単そうな物を探して回路に追加しました。
ピンアサイン
このモジュールはデータを送るクロックと点灯させるラインのクロックが共通
今までに無いパターンで少し戸惑っています。
以前マイコンで作ったことが有るが、もっと簡単だったような気がします。以前と言っても20年くらい前ですが。
取り敢えず光らす事に成功
BをHにして16回クロックを送り続いてコモンをHにして1回クロックを送った。
先ほども書きましたが「今までに無いパターンで少し戸惑っています。」文字を表示させるとなるとなんか難しそうです。
でも、ロジックを考えている時が1番楽しいかも。
次回はArduinoの事もやってみたいです。(Arduinoは経験なし)
では、また。